葵―春物語 1−2
5月の日差しは強い・・・しかも天気が、すこぶる良い・・・最悪だ!
祭りの混雑振りは、気持ちが悪くなる程 身動きが取れなかった。
川の流れの様に押し流されていく・・・
違和感を覚えた・・・俺の尻の辺りに・・・生暖かさを感じる・・・
手の様な・・・ま、まさか、偶然だろ?! 俺、男だし な、な・・・
何とか尻の位置を、ずらしてみた・・・が、ぴったりとくっ付いてくる・・・ガーン!!
しかも、徐々に・・・さわさわと動き始めた・・・ぞぞぞっ!! 鳥肌が立つ!!
俺は痴漢にあってるのか?! マジ、キモイんですけど!!
体が硬直し、歩くのがぎこちなく・・・
俺の態度に不審を感じたのか、従兄弟達が反応する。
「ん? どうした葵」
「あ・・・葵こっち側へ来いよ」
「・・・・・・・・・」
俺を痴漢から守ってくれた様だ。
さっきまでの生暖かい手の感触は無くなった。
ホッとすると共に、思いっきり落ち込む・・・俺一人で対処できなかった事に。
定番の・・・たこ焼きと、お好み焼きと、ジャガバタを買い・・・
3人で少し離れた川原沿いに腰をつき、食べた。
俺の食ってるのを、2人は凝視して、笑い出した。
何で笑われているのか、わからない・・・
「良く食うなぁ〜葵は 関心関心」
「あ? 何で・・・お前ら そんな少食なのぉ」
俺的には普通の食欲だったわけだが・・・
「いやぁ・・・葵の食べっぷりが 気持ち良くてさ、ほらもっと喰えよ」
暁が、俺に 自分の分のジャガバタをくれた。
俺は、ありがた〜〜く頂いた。
こいつら、どっか悪いんじゃね? この若さで こんな少食で。
俺の肩を抱いてきた・・・いつものスキンシップだ。
ぞくっ! えっ?!
俺・・・変。 従兄弟達にビビッテどうすんだって。
自分の体の反応にビックリした。
変に意識しすぎだ・・・おかしいぞ、俺。 さっきの痴漢のせいかな。
( トップページへ )
祭りの混雑振りは、気持ちが悪くなる程 身動きが取れなかった。
川の流れの様に押し流されていく・・・
違和感を覚えた・・・俺の尻の辺りに・・・生暖かさを感じる・・・
手の様な・・・ま、まさか、偶然だろ?! 俺、男だし な、な・・・
何とか尻の位置を、ずらしてみた・・・が、ぴったりとくっ付いてくる・・・ガーン!!
しかも、徐々に・・・さわさわと動き始めた・・・ぞぞぞっ!! 鳥肌が立つ!!
俺は痴漢にあってるのか?! マジ、キモイんですけど!!
体が硬直し、歩くのがぎこちなく・・・
俺の態度に不審を感じたのか、従兄弟達が反応する。
「ん? どうした葵」
「あ・・・葵こっち側へ来いよ」
「・・・・・・・・・」
俺を痴漢から守ってくれた様だ。
さっきまでの生暖かい手の感触は無くなった。
ホッとすると共に、思いっきり落ち込む・・・俺一人で対処できなかった事に。
定番の・・・たこ焼きと、お好み焼きと、ジャガバタを買い・・・
3人で少し離れた川原沿いに腰をつき、食べた。
俺の食ってるのを、2人は凝視して、笑い出した。
何で笑われているのか、わからない・・・
「良く食うなぁ〜葵は 関心関心」
「あ? 何で・・・お前ら そんな少食なのぉ」
俺的には普通の食欲だったわけだが・・・
「いやぁ・・・葵の食べっぷりが 気持ち良くてさ、ほらもっと喰えよ」
暁が、俺に 自分の分のジャガバタをくれた。
俺は、ありがた〜〜く頂いた。
こいつら、どっか悪いんじゃね? この若さで こんな少食で。
俺の肩を抱いてきた・・・いつものスキンシップだ。
ぞくっ! えっ?!
俺・・・変。 従兄弟達にビビッテどうすんだって。
自分の体の反応にビックリした。
変に意識しすぎだ・・・おかしいぞ、俺。 さっきの痴漢のせいかな。
( トップページへ )
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://masakisaralove.blog33.fc2.com/tb.php/326-f6504933



















