葵―春物語 1−10
葵は、部の副部長 間宮桐の部屋で二人きり、3人がけソファーに座っていた。
「だからさ・・・恋愛対象」
「れ、恋愛って・・・」
心拍数が跳ね上がる・・・マジ、ドキドキと鼓動が、体の中から聞こえてきそうな感覚。
無意識に うつむいた。
声を出すのも、呼吸をするのも・・・苦しくて・・・な、なんだこりゃ!!
桐が、俺の横に移動して来たのに気付くのが遅れた。
すっと真横に座られて、ふわっと いい香りが俺を包み込む。
吐息が俺の頬にかかる・・・ぞくっ! えっ、な、何 桐!
俺の肩に腕を回し、首元に指を這わせる・・・
耳たぶに唇が触れる・・・うわっ!
慌てて、退こうとしたけど、体格の割りに力が強かった。
俺はソファーに縫い付けられて動けない・・・
「ちょ、ちょっと! 副部長!!」
「黒瀬君、僕の名前・・・知ってるかい?」
「えっ、・・・えぇと 桐だろ」
「そう、桐だ」
俺の耳たぶを甘噛みし呟いた。 うひゃっ!
体が強張り、股間に微弱な電流が走る。
あ・・・あ・・・俺・・・ヤバ、マジヤバ!!
こんなの、嘘だ!! マジ変!!
くすっ、くすくすっ・・・
桐は俺の耳元で笑い始めた。
げっ、ばれた?! 俺が反応してるのが・・・マジかよ・・・恥ずかしい!!
俺の股間に視線を感じ・・・見ると・・・ジャージがテント張ってた・・・ガーン!!
「黒瀬君、欲求不満?!」
「な、何言って・・・俺は そんなんじゃねぇ!!」
「いいから、いいから・・・・・・あっ、そうだ・・・取って置きのあるよ、抜こうね、黒瀬君!」
「抜こうねって・・・いい、俺 遠慮しとく・・・」
桐は、扉を開け、中からDVDを取り出した。
「まぁまぁ、落ち着いて・・・別に襲わないよ・・・」
「ば、バカ、そんなんじゃねぇって」
暗幕を引き、俺の横に座りリモコンを操作し映し出されてきた・・・
一体何を俺に見せようっていうんだ。
山並みの風景から、アングルが変わり、可愛らしい女性が映し出される・・・
手に乗るくらいのホームビデオで撮影しているらしい。
車でハントしている。
その女性は、愛想良く車に乗り込んだ・・・
オイオイ、何 乗ってるんだよ。 危ねぇなぁ・・・ ヤラセかこれ・・・あの手のビデオ?!
俺は、桐を見やるが・・・桐はニヤついて俺を見て、画面を見るように促がす・・・
仕方なく・・・俺は画面に集中した・・・いや、別に集中しなくてもいいか。
そこで、気付く・・・この声・・・聞いた事がある声だ、喋り方も・・・ん?
俺、AV男優に知り合いはいねぇし・・・
ビデオの中の男女は話が、いろいろ弾んでいるようだ・・・
いい雰囲気になっている。
ドライブは順調だ。
デートを楽しんだ二人は山の中へ車を走らせていく・・・山荘だ・・・
アングルが変わり、二人は部屋中で戯れている・・・
元からの恋人同士のように・・・だ・・・
ビデオが固定されたのか・・・二人が映し出された・・・・・・っ!!
お兄さん!! 桐のお兄さんの間宮檜が映し出されていた!!
俺は隣に座っている、桐の顔をちらっと見た・・・
それに気付くと俺の耳元で、囁く・・・
「いつもの事だ、檜はこういう趣味なんだよ、まぁ見てな」
げっ、げげっ・・・おいおい、俺はお前の趣味も疑うよ・・・
兄の情事だろ・・・この続きって・・・
撮る方も撮る方だけど、それを見るほうも見るほうだろ・・・
想像通り、これは間宮兄のハメ撮りのDVDだった。
モザイクも何もない修正なしだ・・・ドアップありの・・・局部丸出しの・・・
俺は、興奮状態に・・・仕方ねぇだろ・・・強烈なんだよ、初心者には。
知らず知らず、かぶりつきで、見入っていたらしい。
檜のソレは、デカかった。 マジデカイ・・・半端じゃねぇ・・・
俺は何故か、女の体より・・・檜の体に見入っていた・・・
素人撮りだからか、バックミュージックもなく・・・それが余計に臨場感があって、
その場に居る様な感覚に陥る。
淫猥な音が部屋に響く・・・音響がいいのか、まるでこの部屋でやっているみたいに聞こえる。
肉のぶつかる音と淫猥な水音・・・
俺は無意識に、自分の股間を弄っていた。
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「だからさ・・・恋愛対象」
「れ、恋愛って・・・」
心拍数が跳ね上がる・・・マジ、ドキドキと鼓動が、体の中から聞こえてきそうな感覚。
無意識に うつむいた。
声を出すのも、呼吸をするのも・・・苦しくて・・・な、なんだこりゃ!!
桐が、俺の横に移動して来たのに気付くのが遅れた。
すっと真横に座られて、ふわっと いい香りが俺を包み込む。
吐息が俺の頬にかかる・・・ぞくっ! えっ、な、何 桐!
俺の肩に腕を回し、首元に指を這わせる・・・
耳たぶに唇が触れる・・・うわっ!
慌てて、退こうとしたけど、体格の割りに力が強かった。
俺はソファーに縫い付けられて動けない・・・
「ちょ、ちょっと! 副部長!!」
「黒瀬君、僕の名前・・・知ってるかい?」
「えっ、・・・えぇと 桐だろ」
「そう、桐だ」
俺の耳たぶを甘噛みし呟いた。 うひゃっ!
体が強張り、股間に微弱な電流が走る。
あ・・・あ・・・俺・・・ヤバ、マジヤバ!!
こんなの、嘘だ!! マジ変!!
くすっ、くすくすっ・・・
桐は俺の耳元で笑い始めた。
げっ、ばれた?! 俺が反応してるのが・・・マジかよ・・・恥ずかしい!!
俺の股間に視線を感じ・・・見ると・・・ジャージがテント張ってた・・・ガーン!!
「黒瀬君、欲求不満?!」
「な、何言って・・・俺は そんなんじゃねぇ!!」
「いいから、いいから・・・・・・あっ、そうだ・・・取って置きのあるよ、抜こうね、黒瀬君!」
「抜こうねって・・・いい、俺 遠慮しとく・・・」
桐は、扉を開け、中からDVDを取り出した。
「まぁまぁ、落ち着いて・・・別に襲わないよ・・・」
「ば、バカ、そんなんじゃねぇって」
暗幕を引き、俺の横に座りリモコンを操作し映し出されてきた・・・
一体何を俺に見せようっていうんだ。
山並みの風景から、アングルが変わり、可愛らしい女性が映し出される・・・
手に乗るくらいのホームビデオで撮影しているらしい。
車でハントしている。
その女性は、愛想良く車に乗り込んだ・・・
オイオイ、何 乗ってるんだよ。 危ねぇなぁ・・・ ヤラセかこれ・・・あの手のビデオ?!
俺は、桐を見やるが・・・桐はニヤついて俺を見て、画面を見るように促がす・・・
仕方なく・・・俺は画面に集中した・・・いや、別に集中しなくてもいいか。
そこで、気付く・・・この声・・・聞いた事がある声だ、喋り方も・・・ん?
俺、AV男優に知り合いはいねぇし・・・
ビデオの中の男女は話が、いろいろ弾んでいるようだ・・・
いい雰囲気になっている。
ドライブは順調だ。
デートを楽しんだ二人は山の中へ車を走らせていく・・・山荘だ・・・
アングルが変わり、二人は部屋中で戯れている・・・
元からの恋人同士のように・・・だ・・・
ビデオが固定されたのか・・・二人が映し出された・・・・・・っ!!
お兄さん!! 桐のお兄さんの間宮檜が映し出されていた!!
俺は隣に座っている、桐の顔をちらっと見た・・・
それに気付くと俺の耳元で、囁く・・・
「いつもの事だ、檜はこういう趣味なんだよ、まぁ見てな」
げっ、げげっ・・・おいおい、俺はお前の趣味も疑うよ・・・
兄の情事だろ・・・この続きって・・・
撮る方も撮る方だけど、それを見るほうも見るほうだろ・・・
想像通り、これは間宮兄のハメ撮りのDVDだった。
モザイクも何もない修正なしだ・・・ドアップありの・・・局部丸出しの・・・
俺は、興奮状態に・・・仕方ねぇだろ・・・強烈なんだよ、初心者には。
知らず知らず、かぶりつきで、見入っていたらしい。
檜のソレは、デカかった。 マジデカイ・・・半端じゃねぇ・・・
俺は何故か、女の体より・・・檜の体に見入っていた・・・
素人撮りだからか、バックミュージックもなく・・・それが余計に臨場感があって、
その場に居る様な感覚に陥る。
淫猥な音が部屋に響く・・・音響がいいのか、まるでこの部屋でやっているみたいに聞こえる。
肉のぶつかる音と淫猥な水音・・・
俺は無意識に、自分の股間を弄っていた。
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