葵―春物語 1−15
檜と入れ替わりに、ヒョイと顔を覗かせたのは桐だ。
俺は桐に文句を言いたいぞ!!
そりゃ、檜は素敵だよ・・・認めるけどさ・・・でも・・・だからって!!
「葵・・・大丈夫か? あーその、ごめんな・・・ 兄貴に酷くされたんだろ・・・ごめん。 こんな事になるなんて 俺さ・・・あの・・・ 葵? やっぱ怒ってる・・・よな・・・」
「桐〜〜〜!! お前なぁ!! どうしてくれんだよ、俺の体・・・ 今だって痛みで動けないんだぜ!!」
両手を合わせて謝りながら俺に近付いてくる。 ったく誰のせいだよ!!
「ごめんて・・・そうだよな 痛いだろ・・・でも、慣れだからさ・・・ あー、でも・・・檜、デカイからなぁ・・・」
うっ!! 確かに・・・ビデオでも見たし、体験もした。
薬の効き目が薄れたら、凄ぇ痛かったし。 うん! 檜のはデカイ 絶対デカイ!!
思い出しながら俺は全身が熱くなる・・・体の内側に、まだ檜の居た名残の異物感が・・・
当分消えそうに無い その異物感・・・
なんか まだ物が挟まっていそうな感覚だ・・・
檜の艶っぽい表情を思い出す・・・股間に熱が集まってきてしまった。 うぁっ!!
どんだけ スケベなんだよ俺は!!
今日一日で、凄い体験の連続・・・ なんだか随分前から してる気がするけど・・・
今日が初体験だったんだよなぁ・・・ しみじみと思い返す。
「檜のテクニックどうだった? 少しは良かったのかな・・・ 葵」
「ば、ばかっ!! んな事、聞くんじゃねぇ!!」
俺は布団を頭からかぶった。
言えるか!!
「そこで何をしている! 桐、出なさい!!」
「あ、兄貴・・・俺 葵に謝ってたんだ・・・」
低く冷たく突き放すような声色が聞こえた・・・・・っ・・・檜?!
俺は、この兄弟の仲を 壊しちまったのか?!
まずい、どうしよう!! 今朝は仲の良さそうな兄弟に見えたのに。
「後の事は俺がやるから、出なさい」
「う・・・ん・・・兄貴、でも・・・葵にあんまり酷くしないで 初心者なんだからさ」
「わかってるさ」
「じゃ、葵・・・また明日な」
桐が出て行く気配がして、俺は布団から頭を出した・・・
「桐・・・」
いつまでも部屋から出て来れなくなっている俺を心配してくれている事に気付き、
今の態度は なかんたんじゃんねぇかと・・・沈んだ気分になった。
気付くのおせーし、俺・・・
「葵、大丈夫かい?」
優しげに俺に微笑む・・・檜・・・俺の鼓動は早くなる・・・
既に立っちゃってるし・・・
この優しさは、きっと檜の彼女達に向けられていた物だろう、と察しは付くけど。
俺は戸惑いながら、うなずいた。
「消化のいい物と思って、煮込みうどんもって来たよ。お口に合うかわからないけど」
俺をゆっくり抱き起こして、フーフーして食べさせてくれる・・・
いや、俺自分で食えるけど・・・でも、まぁいいか・・・
・・・座ると、鈍痛が・・・あそこに触れないように尻を浮かせて・・・
体がぎしぎしと痛むのは無理な姿勢でやりまくったからだろ・・・
トントン・・・控えめなノックの音が・・・
「兄貴・・・これ、使って、葵に・・・尻の下に敷いて、痛み和らぐからさ」
「わかった・・・」
ドーナッツ型のクッションだ・・・
俺は恥ずかしかったが、確かに・・・尻の下に敷くと・・・直接当たらなくて・・・痛みが少ない。
経験者は語る・・・的な・・・見透かされた様でマジ恥ずかしいんですけど。
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俺は桐に文句を言いたいぞ!!
そりゃ、檜は素敵だよ・・・認めるけどさ・・・でも・・・だからって!!
「葵・・・大丈夫か? あーその、ごめんな・・・ 兄貴に酷くされたんだろ・・・ごめん。 こんな事になるなんて 俺さ・・・あの・・・ 葵? やっぱ怒ってる・・・よな・・・」
「桐〜〜〜!! お前なぁ!! どうしてくれんだよ、俺の体・・・ 今だって痛みで動けないんだぜ!!」
両手を合わせて謝りながら俺に近付いてくる。 ったく誰のせいだよ!!
「ごめんて・・・そうだよな 痛いだろ・・・でも、慣れだからさ・・・ あー、でも・・・檜、デカイからなぁ・・・」
うっ!! 確かに・・・ビデオでも見たし、体験もした。
薬の効き目が薄れたら、凄ぇ痛かったし。 うん! 檜のはデカイ 絶対デカイ!!
思い出しながら俺は全身が熱くなる・・・体の内側に、まだ檜の居た名残の異物感が・・・
当分消えそうに無い その異物感・・・
なんか まだ物が挟まっていそうな感覚だ・・・
檜の艶っぽい表情を思い出す・・・股間に熱が集まってきてしまった。 うぁっ!!
どんだけ スケベなんだよ俺は!!
今日一日で、凄い体験の連続・・・ なんだか随分前から してる気がするけど・・・
今日が初体験だったんだよなぁ・・・ しみじみと思い返す。
「檜のテクニックどうだった? 少しは良かったのかな・・・ 葵」
「ば、ばかっ!! んな事、聞くんじゃねぇ!!」
俺は布団を頭からかぶった。
言えるか!!
「そこで何をしている! 桐、出なさい!!」
「あ、兄貴・・・俺 葵に謝ってたんだ・・・」
低く冷たく突き放すような声色が聞こえた・・・・・っ・・・檜?!
俺は、この兄弟の仲を 壊しちまったのか?!
まずい、どうしよう!! 今朝は仲の良さそうな兄弟に見えたのに。
「後の事は俺がやるから、出なさい」
「う・・・ん・・・兄貴、でも・・・葵にあんまり酷くしないで 初心者なんだからさ」
「わかってるさ」
「じゃ、葵・・・また明日な」
桐が出て行く気配がして、俺は布団から頭を出した・・・
「桐・・・」
いつまでも部屋から出て来れなくなっている俺を心配してくれている事に気付き、
今の態度は なかんたんじゃんねぇかと・・・沈んだ気分になった。
気付くのおせーし、俺・・・
「葵、大丈夫かい?」
優しげに俺に微笑む・・・檜・・・俺の鼓動は早くなる・・・
既に立っちゃってるし・・・
この優しさは、きっと檜の彼女達に向けられていた物だろう、と察しは付くけど。
俺は戸惑いながら、うなずいた。
「消化のいい物と思って、煮込みうどんもって来たよ。お口に合うかわからないけど」
俺をゆっくり抱き起こして、フーフーして食べさせてくれる・・・
いや、俺自分で食えるけど・・・でも、まぁいいか・・・
・・・座ると、鈍痛が・・・あそこに触れないように尻を浮かせて・・・
体がぎしぎしと痛むのは無理な姿勢でやりまくったからだろ・・・
トントン・・・控えめなノックの音が・・・
「兄貴・・・これ、使って、葵に・・・尻の下に敷いて、痛み和らぐからさ」
「わかった・・・」
ドーナッツ型のクッションだ・・・
俺は恥ずかしかったが、確かに・・・尻の下に敷くと・・・直接当たらなくて・・・痛みが少ない。
経験者は語る・・・的な・・・見透かされた様でマジ恥ずかしいんですけど。
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