葵―春物語 2 桐×克美2
間宮桐は東條克美と一緒にバスに乗っていた。
バスの座席に揺られながら、振動で、快感が押し寄せてくる。
きつい・・・
激しく体の最奥を突かれ続けた体には・・・
この上下に揺さぶられる震動は、その行為そのものの動きに酷似し、錯覚を起こさせる。
まだ、秘穴に克美の雄を受け入れた余韻が強くある・・・
俺の雄が、新たに芯を持ち始めてしまうのを、
意識が朦朧となりながら、克美の首筋に頭をくっ付けて耐えた。
克美は、俺を優しく抱き・・・振動で向こう側へ倒れないように気を配ってくれている。
俺の吐息が乱れてしまうのを、克美は わかっていたようだった。
「後もう少ししたら着くから、我慢だ・・・ ゆっくり休みたいだろ」
優しげな声のトーンに不気味さを感じながら・・・俺はうなずいた。
バス停から歩いて5分くらいの所に、東條の自宅はあった。
古い日本家屋の家だった。
母屋には行かず、そのまま庭を突っ切り、離れに上がりこんだ。
離れは、克美の部屋として使用されているらしい。
「シャワー使うか、 とりあえず、裸にならねぇとな」
バスルームに連れて行かれ、俺の意思も確かめずに、
克美は手際よく脱がせて、全裸にされて・・・
外装とは別に、内装はリフォームしてあるらしく、水周りが綺麗だった。
バスタブにお湯を張りながら、バブルバスを垂らし、泡立たせる。
柔らかなバラの香りがバスルームに広がる・・・
克美はシャワーを浴びせながら、椅子に座らせると、シャンプーし始めた。
心地よい手付きに、眠くなり、目を閉じて・・・うっとりとした。
シャワーで流すと、バスタブに二人で入った。
泡泡が、くすぐったい・・・後ろから抱きしめられて座った。
泡を救い上げ俺の肌を撫で上げる、くすぐったい感触に身をよじると、
捕まえられて、キスをした。
・・・本気なの?・・・俺のこと本気になってくれたの?
遊びに違いないと思いながら・・・心のどこかで、期待してしまう。
懲りない・・・裏切られるのなんていつもの事なのに・・・
そういうものなんだって、諦めて、期待しなければ、心が引き裂かれる事もないのに。
キスが深くなり、同時に俺の肌を撫でる指先が俺を苛む。
弄られすぎた、胸の粒は、赤くただれてしまって、湯に触れるだけで痛みを感じる。
秘穴の周辺もズキズキと傷む・・・
もう、今日は したくないよ・・・痛いんだ本当に・・・
克美の愛撫に、体が恐怖におののいて、震え出した。
「桐? いやかい」
「・・・・・い、たい・・・んだ・・・もう・・・」
どうにか、声を絞り出すことに成功した。 消え入りそうな声だったけど、
克美は、瞬間 残念そうな表情になり・・・俺に軽くキスした。
「わかった、今日はもう 無理強いはしないから、怖がるなよ 俺 傷つくし」
苦笑しながら、シャワーを浴びせて、バスローブに包み込まれ、俺を抱き上げ、
ベットルームらしき部屋に連れて行かれた。
六畳ほどの洋室にセミダブルのベットと机が置かれ、備え付けのクローゼットが見えた。
ゆっくりと、ベットに寝かせてもらって・・・疲れていたのか、ウトウトし始めた。
自分を捕食する男の部屋で、寝入ってしまう桐を、複雑な心境で見詰める。
ふっ、と溜息が出た。
俺だけの物にしておきたい。 桐の甘い体を知ってからはもう・・・我慢できない。
あいつらには、貸しが有るから・・・これで貸し借りなしって事になるか。
どちらにしろ、あいつらが桐に夢中になることはない。
今日だって、止めさせようと思えば、可能だった。
それをしなかったのは、昨日の快感は薬物によるものだと、納得させるためだ。
昨日の桐は、そこらの女を抱くより、良かったからな。
間宮檜とは面識があり、薬を使った性交も 何度か、おこぼれに預かった事がある。
それを使ったのだと 桐の中に入れた瞬間わかった。
それをあいつらに、いくら口で説明しても納得してもらえなかった。
だからあえて、もう一度、桐を抱かせた。
男を抱くには、それ相応の準備が伴う。
それを逐一教えてやり・・・桐を抱かせたんだ。
薬に体が淫猥に変化していた最初の時と違い、面倒だと感じたんだろう。
あいつらは、彼女のもとへ帰っていった。
俺は、気に入ったが・・・な。 最初の時よりも、良かった。
後はどうやって、俺の方を向かせるか・・・だな。
洋室から和室に移動して座布団の上に座り込んだ。
間宮檜には、昨夜のうちに報告した。
薬を使われたらしい お前の弟を、いつもつるんでいる奴等と抱いたと・・・
あいつは、
お仕置きだから、薬も使ったし、お前なら大丈夫だろ、桐も運が良かったな・・・だと。
何でだ? 実の弟だろが。
不可解な・・・まぁ、不可解なのは前からだけどな・・・
俺は携帯を取り出し、メールを送った。
桐を今日も同じメンバーで抱いた、今夜泊めるから・・・と。
すぐに返信が来た。
一週間留守にするから その間そちらで預かってくれると、助かるだと?!
好き嫌いがあるからよろしくと・・・ダメな食べ物が納豆と、鶏肉?・・・
わかった任せろ・・・と。
俺、ちょっと位なら出来るし・・・ってか、なんなんだ?
今日は薬で苦しんでないのに、回したんだぜ俺らは・・・
なんで怒んねぇんだ?! 不可解な!
身内なのに心配じゃねぇのかよ!!
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バスの座席に揺られながら、振動で、快感が押し寄せてくる。
きつい・・・
激しく体の最奥を突かれ続けた体には・・・
この上下に揺さぶられる震動は、その行為そのものの動きに酷似し、錯覚を起こさせる。
まだ、秘穴に克美の雄を受け入れた余韻が強くある・・・
俺の雄が、新たに芯を持ち始めてしまうのを、
意識が朦朧となりながら、克美の首筋に頭をくっ付けて耐えた。
克美は、俺を優しく抱き・・・振動で向こう側へ倒れないように気を配ってくれている。
俺の吐息が乱れてしまうのを、克美は わかっていたようだった。
「後もう少ししたら着くから、我慢だ・・・ ゆっくり休みたいだろ」
優しげな声のトーンに不気味さを感じながら・・・俺はうなずいた。
バス停から歩いて5分くらいの所に、東條の自宅はあった。
古い日本家屋の家だった。
母屋には行かず、そのまま庭を突っ切り、離れに上がりこんだ。
離れは、克美の部屋として使用されているらしい。
「シャワー使うか、 とりあえず、裸にならねぇとな」
バスルームに連れて行かれ、俺の意思も確かめずに、
克美は手際よく脱がせて、全裸にされて・・・
外装とは別に、内装はリフォームしてあるらしく、水周りが綺麗だった。
バスタブにお湯を張りながら、バブルバスを垂らし、泡立たせる。
柔らかなバラの香りがバスルームに広がる・・・
克美はシャワーを浴びせながら、椅子に座らせると、シャンプーし始めた。
心地よい手付きに、眠くなり、目を閉じて・・・うっとりとした。
シャワーで流すと、バスタブに二人で入った。
泡泡が、くすぐったい・・・後ろから抱きしめられて座った。
泡を救い上げ俺の肌を撫で上げる、くすぐったい感触に身をよじると、
捕まえられて、キスをした。
・・・本気なの?・・・俺のこと本気になってくれたの?
遊びに違いないと思いながら・・・心のどこかで、期待してしまう。
懲りない・・・裏切られるのなんていつもの事なのに・・・
そういうものなんだって、諦めて、期待しなければ、心が引き裂かれる事もないのに。
キスが深くなり、同時に俺の肌を撫でる指先が俺を苛む。
弄られすぎた、胸の粒は、赤くただれてしまって、湯に触れるだけで痛みを感じる。
秘穴の周辺もズキズキと傷む・・・
もう、今日は したくないよ・・・痛いんだ本当に・・・
克美の愛撫に、体が恐怖におののいて、震え出した。
「桐? いやかい」
「・・・・・い、たい・・・んだ・・・もう・・・」
どうにか、声を絞り出すことに成功した。 消え入りそうな声だったけど、
克美は、瞬間 残念そうな表情になり・・・俺に軽くキスした。
「わかった、今日はもう 無理強いはしないから、怖がるなよ 俺 傷つくし」
苦笑しながら、シャワーを浴びせて、バスローブに包み込まれ、俺を抱き上げ、
ベットルームらしき部屋に連れて行かれた。
六畳ほどの洋室にセミダブルのベットと机が置かれ、備え付けのクローゼットが見えた。
ゆっくりと、ベットに寝かせてもらって・・・疲れていたのか、ウトウトし始めた。
自分を捕食する男の部屋で、寝入ってしまう桐を、複雑な心境で見詰める。
ふっ、と溜息が出た。
俺だけの物にしておきたい。 桐の甘い体を知ってからはもう・・・我慢できない。
あいつらには、貸しが有るから・・・これで貸し借りなしって事になるか。
どちらにしろ、あいつらが桐に夢中になることはない。
今日だって、止めさせようと思えば、可能だった。
それをしなかったのは、昨日の快感は薬物によるものだと、納得させるためだ。
昨日の桐は、そこらの女を抱くより、良かったからな。
間宮檜とは面識があり、薬を使った性交も 何度か、おこぼれに預かった事がある。
それを使ったのだと 桐の中に入れた瞬間わかった。
それをあいつらに、いくら口で説明しても納得してもらえなかった。
だからあえて、もう一度、桐を抱かせた。
男を抱くには、それ相応の準備が伴う。
それを逐一教えてやり・・・桐を抱かせたんだ。
薬に体が淫猥に変化していた最初の時と違い、面倒だと感じたんだろう。
あいつらは、彼女のもとへ帰っていった。
俺は、気に入ったが・・・な。 最初の時よりも、良かった。
後はどうやって、俺の方を向かせるか・・・だな。
洋室から和室に移動して座布団の上に座り込んだ。
間宮檜には、昨夜のうちに報告した。
薬を使われたらしい お前の弟を、いつもつるんでいる奴等と抱いたと・・・
あいつは、
お仕置きだから、薬も使ったし、お前なら大丈夫だろ、桐も運が良かったな・・・だと。
何でだ? 実の弟だろが。
不可解な・・・まぁ、不可解なのは前からだけどな・・・
俺は携帯を取り出し、メールを送った。
桐を今日も同じメンバーで抱いた、今夜泊めるから・・・と。
すぐに返信が来た。
一週間留守にするから その間そちらで預かってくれると、助かるだと?!
好き嫌いがあるからよろしくと・・・ダメな食べ物が納豆と、鶏肉?・・・
わかった任せろ・・・と。
俺、ちょっと位なら出来るし・・・ってか、なんなんだ?
今日は薬で苦しんでないのに、回したんだぜ俺らは・・・
なんで怒んねぇんだ?! 不可解な!
身内なのに心配じゃねぇのかよ!!
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