第10章 時間軸 その82 揺らめく炎11 春の記憶10 ※R18
※R18
和哉は、後悔していた。
何故ムキになって、嵐翠に殴りかかったんだろう。
俺からの攻撃を全て回避され・・・
彼から攻撃されてはいなかった。
それに、地と火の友好を深めるための・・・顔合わせみたいだったのに。
俺の軽はずみな行動で、壊してしまった・・・かもしれない。
赤々と燃える炎を鎮め、空を駆けて、火虞馳は屋敷の庭に降り立った。
すぐ後から稲光が落ち、麗影が続く。
人型に戻ると、火虞馳は和哉を連れ自室に戻り、愛用の椅子に腰掛けた。
前立てを寛げると、和哉は全裸になり、その前に跪いた。
失態をしてしまった時、いつもする行為だ・・・
火の恩恵に、力や能力を高めるには、火龍である火虞馳の体液を与えてもらうのが、
一番だとわかっているしTOPは、毎日でもすべきと教えられていた。
何処かに甘えが あったのかもしれない。
後継者は俺のみ・・・だから我侭は許されると。
本来なら、崇め奉る神に求められたら、心身ともに神に捧げるもの。
火虞馳は、俺の心が煌治に向いていると、わかってて・・・俺の自由にさせてくれている。
俺はそれに甘えていた。
精進し能力に弛まぬ努力をし、磨きをかけなければいけない時期を・・・俺は・・・
だから、負けたのか俺は・・・
地のTOPの許婚に・・・
輝琉嵐翠は、許婚より、地龍神に気に入られているようだった。
ならば・・・俺と差ほど歳が変わらない彼は・・・毎日のように体液を与えてもらい、
磨きをかけて、あんなに差が付いてしまったのか!!
「和哉・・・人は人、己は己だ、無理をする必要などない、ゆっくり覚えていけばいいんだ 焦るな 和哉」
火虞馳の赤黒い太い杭に、口付け愛撫し始めると、火虞馳は俺の体を優しく撫でる。
先端に舌を這わせ・・・溢れ出る甘い雫を舐め・・・徐々に根元まで舐め上げる。
大きく膨らんだ袋を手で支え、ゆるく転がすように動かした。
徐々に筋が隆起し、グロテスクに変化する。 ドクドクと脈打つように・・・
先端の割れ目から、甘い雫が 舐めあげるそばから伝い落ち、繁みも塗れそぼる。
火虞馳の体液を舐めると、俺の体は欲望に全身を焼かれる。
火虞馳は、いつものように俺の雄に金属の輪を嵌める。
舐めながら、俺は自身の雄を立ち上げ、はしたなく腰を振っていた。
鈴口に口を付け、強く吸い 口の中に、うす甘い液体が流れ込み、音を立てて飲み込んだ。
危険だとわかる・・・けど、 物心付く前から飲んでいたものだし・・・ 慣れ親しんだ味。
もちろん、母や、世話係のものが、水で薄めてグラスに注いで持ってくるんだ。
毎日の美味しいおやつとして。
それが成長するごとに、味が濃くなり・・・性的に目覚める年頃になると・・・
こんな風に体が熱くなり・・・自慰をするようになった。
呻くような熱い吐息が聞え、俺の尻を撫でていた火虞馳の指先が・・・
尻の割れ目を辿り、秘穴へと動いてくる。
俺はもどかしさに、尻を振る。 早く入れて欲しいのに。
火虞馳は焦らすように、なかなか入り口に触れてくれない。
脈打つ太い杭を両手で強弱を付けて扱き、大口を開けて先端に吸い付き、
舌を窄め、鈴口の割れ目の中にぐっと差しこんで穿った。
びくんと火虞馳の体が反応し、火炎の吐息が一段と熱くなる。
同時に、俺の秘穴へぐぐっと太い指が押し込まれた。
うぐっ・・・・
火虞馳の体液で、俺の体が反応し、ジクジクと濡れそぼっていた秘穴の中に、
指先が入り込み俺の腸壁は喜んで吸い付いた。
快感で俺の体は震える。
火虞馳の雄を音を立てて吸い上げ続ける・・・
正面から、側面から・・・先端の括れの部分までの範囲を、
音を立てて吸い付きながら引き離す。
こうするのが、お気に召したようで、火虞馳はその度に俺の中を激しくかき回す・・・
俺は嬌声を上げて、腰を振った。
「欲しいか、和哉・・・よしよし、いい子だ・・・与えてやろう」
俺を抱き上げ、火虞馳の上に座らせた。
俺の秘穴は脈打つ火虞馳の杭を、ゆっくりと呑み込んでいった。
俺の尖った胸の粒を舌先で弄びながら、吸い上げられ、
まだ半分しか呑み込んでいないまま、腰を振った。
俺のいい場所に火虞馳の先端の大きな部分で擦られ、押されて・・・力が抜けた。
しっかりと火虞馳は俺を抱きしめながら、動かし始めた。
俺は火虞馳の首に腕を回して掴まった。
体の中を駆け巡る欲望は捌け口を求めて、暴れ出し、とても苦しい。
火虞馳は俺と繋がったまま、立ち上がり、なおも激しく俺を動かした。
空に浮いたまま、激しく揺さぶられ淫猥な音がリズムを刻む。
広い寝床に優しく寝かされ接合が解かれると、
立ち上がったままの俺の雄に口付け、金属の戒めを外すと、
火虞馳は音を立てながらしゃぶりつく・・・
俺の体を駆け回っていた欲望は、一気に雄になだれ込み、膨張し・・・
火虞馳の口内へ吸い取られる・・・これが、気持良いの何のって・・・
俺は放心状態が続き、何度も何度も喰われる・・・
体液を与えられ、能力を授かるが、その代償として肉体及び情液を吸い取られる・・・
これは各龍神に共通する事らしい・・・
俺の体は与えられる快楽に狂喜し・・・果てない欲望に甘い苦しみを与えられる。
今回は火虞馳が加減して・・・軽くしてくれたらしい・・・意識をなくさなかった。
心地よい疲れが俺を支配して、怠惰な動きになる。
「火虞馳・・・俺・・・」
「うむ・・・落ち着いたか、和哉よ」
「騒ぎを起こしちゃって、ごめん」
「うむ、 仕方あるまい。 気にくわない奴の一人や二人居て当たり前だ。 俺は最初から顔色見る奴は俺は好きじゃない、だが・・・上手く折り合いを付けて、立ち回らねばならぬ時もあろう 和哉も、ゆっくりと覚えていけばよい」
「うん・・・」
「今日は、まだ喰ってなかったのか」
そう問われて、火虞馳を見上げた。 腹はすいてない。
喰ってないって・・・あっ、煌治のことか・・・顔が熱くなった。
「イラ付く時は、満たされていないのであろう、和哉」
「う・・・だって・・・」
俺はうつむいた・・・図星だ。 良いところで呼び出されたし・・・
「午後から、客人が来る・・・それまでに満たしておけ。 火の後継者として、もてなすのも和哉の仕事だぞ」
「はい」
弛緩した体を引きずるように、ゆっくりと煌治の待つ座敷牢に、戻っていく和哉を見送り、
火虞馳は、火炎の溜息を付いた。
麗影は主人の前に現れ、跪くと頭を垂れた。
「麗影か、俺は少し休む・・・よいな」
「はい」
そのまま、火虞馳は目を閉じた。
( 第10章/エリア1 目次へ )
和哉は、後悔していた。
何故ムキになって、嵐翠に殴りかかったんだろう。
俺からの攻撃を全て回避され・・・
彼から攻撃されてはいなかった。
それに、地と火の友好を深めるための・・・顔合わせみたいだったのに。
俺の軽はずみな行動で、壊してしまった・・・かもしれない。
赤々と燃える炎を鎮め、空を駆けて、火虞馳は屋敷の庭に降り立った。
すぐ後から稲光が落ち、麗影が続く。
人型に戻ると、火虞馳は和哉を連れ自室に戻り、愛用の椅子に腰掛けた。
前立てを寛げると、和哉は全裸になり、その前に跪いた。
失態をしてしまった時、いつもする行為だ・・・
火の恩恵に、力や能力を高めるには、火龍である火虞馳の体液を与えてもらうのが、
一番だとわかっているしTOPは、毎日でもすべきと教えられていた。
何処かに甘えが あったのかもしれない。
後継者は俺のみ・・・だから我侭は許されると。
本来なら、崇め奉る神に求められたら、心身ともに神に捧げるもの。
火虞馳は、俺の心が煌治に向いていると、わかってて・・・俺の自由にさせてくれている。
俺はそれに甘えていた。
精進し能力に弛まぬ努力をし、磨きをかけなければいけない時期を・・・俺は・・・
だから、負けたのか俺は・・・
地のTOPの許婚に・・・
輝琉嵐翠は、許婚より、地龍神に気に入られているようだった。
ならば・・・俺と差ほど歳が変わらない彼は・・・毎日のように体液を与えてもらい、
磨きをかけて、あんなに差が付いてしまったのか!!
「和哉・・・人は人、己は己だ、無理をする必要などない、ゆっくり覚えていけばいいんだ 焦るな 和哉」
火虞馳の赤黒い太い杭に、口付け愛撫し始めると、火虞馳は俺の体を優しく撫でる。
先端に舌を這わせ・・・溢れ出る甘い雫を舐め・・・徐々に根元まで舐め上げる。
大きく膨らんだ袋を手で支え、ゆるく転がすように動かした。
徐々に筋が隆起し、グロテスクに変化する。 ドクドクと脈打つように・・・
先端の割れ目から、甘い雫が 舐めあげるそばから伝い落ち、繁みも塗れそぼる。
火虞馳の体液を舐めると、俺の体は欲望に全身を焼かれる。
火虞馳は、いつものように俺の雄に金属の輪を嵌める。
舐めながら、俺は自身の雄を立ち上げ、はしたなく腰を振っていた。
鈴口に口を付け、強く吸い 口の中に、うす甘い液体が流れ込み、音を立てて飲み込んだ。
危険だとわかる・・・けど、 物心付く前から飲んでいたものだし・・・ 慣れ親しんだ味。
もちろん、母や、世話係のものが、水で薄めてグラスに注いで持ってくるんだ。
毎日の美味しいおやつとして。
それが成長するごとに、味が濃くなり・・・性的に目覚める年頃になると・・・
こんな風に体が熱くなり・・・自慰をするようになった。
呻くような熱い吐息が聞え、俺の尻を撫でていた火虞馳の指先が・・・
尻の割れ目を辿り、秘穴へと動いてくる。
俺はもどかしさに、尻を振る。 早く入れて欲しいのに。
火虞馳は焦らすように、なかなか入り口に触れてくれない。
脈打つ太い杭を両手で強弱を付けて扱き、大口を開けて先端に吸い付き、
舌を窄め、鈴口の割れ目の中にぐっと差しこんで穿った。
びくんと火虞馳の体が反応し、火炎の吐息が一段と熱くなる。
同時に、俺の秘穴へぐぐっと太い指が押し込まれた。
うぐっ・・・・
火虞馳の体液で、俺の体が反応し、ジクジクと濡れそぼっていた秘穴の中に、
指先が入り込み俺の腸壁は喜んで吸い付いた。
快感で俺の体は震える。
火虞馳の雄を音を立てて吸い上げ続ける・・・
正面から、側面から・・・先端の括れの部分までの範囲を、
音を立てて吸い付きながら引き離す。
こうするのが、お気に召したようで、火虞馳はその度に俺の中を激しくかき回す・・・
俺は嬌声を上げて、腰を振った。
「欲しいか、和哉・・・よしよし、いい子だ・・・与えてやろう」
俺を抱き上げ、火虞馳の上に座らせた。
俺の秘穴は脈打つ火虞馳の杭を、ゆっくりと呑み込んでいった。
俺の尖った胸の粒を舌先で弄びながら、吸い上げられ、
まだ半分しか呑み込んでいないまま、腰を振った。
俺のいい場所に火虞馳の先端の大きな部分で擦られ、押されて・・・力が抜けた。
しっかりと火虞馳は俺を抱きしめながら、動かし始めた。
俺は火虞馳の首に腕を回して掴まった。
体の中を駆け巡る欲望は捌け口を求めて、暴れ出し、とても苦しい。
火虞馳は俺と繋がったまま、立ち上がり、なおも激しく俺を動かした。
空に浮いたまま、激しく揺さぶられ淫猥な音がリズムを刻む。
広い寝床に優しく寝かされ接合が解かれると、
立ち上がったままの俺の雄に口付け、金属の戒めを外すと、
火虞馳は音を立てながらしゃぶりつく・・・
俺の体を駆け回っていた欲望は、一気に雄になだれ込み、膨張し・・・
火虞馳の口内へ吸い取られる・・・これが、気持良いの何のって・・・
俺は放心状態が続き、何度も何度も喰われる・・・
体液を与えられ、能力を授かるが、その代償として肉体及び情液を吸い取られる・・・
これは各龍神に共通する事らしい・・・
俺の体は与えられる快楽に狂喜し・・・果てない欲望に甘い苦しみを与えられる。
今回は火虞馳が加減して・・・軽くしてくれたらしい・・・意識をなくさなかった。
心地よい疲れが俺を支配して、怠惰な動きになる。
「火虞馳・・・俺・・・」
「うむ・・・落ち着いたか、和哉よ」
「騒ぎを起こしちゃって、ごめん」
「うむ、 仕方あるまい。 気にくわない奴の一人や二人居て当たり前だ。 俺は最初から顔色見る奴は俺は好きじゃない、だが・・・上手く折り合いを付けて、立ち回らねばならぬ時もあろう 和哉も、ゆっくりと覚えていけばよい」
「うん・・・」
「今日は、まだ喰ってなかったのか」
そう問われて、火虞馳を見上げた。 腹はすいてない。
喰ってないって・・・あっ、煌治のことか・・・顔が熱くなった。
「イラ付く時は、満たされていないのであろう、和哉」
「う・・・だって・・・」
俺はうつむいた・・・図星だ。 良いところで呼び出されたし・・・
「午後から、客人が来る・・・それまでに満たしておけ。 火の後継者として、もてなすのも和哉の仕事だぞ」
「はい」
弛緩した体を引きずるように、ゆっくりと煌治の待つ座敷牢に、戻っていく和哉を見送り、
火虞馳は、火炎の溜息を付いた。
麗影は主人の前に現れ、跪くと頭を垂れた。
「麗影か、俺は少し休む・・・よいな」
「はい」
そのまま、火虞馳は目を閉じた。
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